英会話スクールに関する選び方やポイントをご紹介。

子供英会話スクールのタイプ

子供英会話スクールを、「子供専門校」か「大人英会話併設校」か、また教師は「外国人」か「日本人」かの2つの点から見てみると、おおよそ以下のような4つのタイプに分けることができます。以下ののようなスクールのタイプは、スクール選択の際にある程度の参考になると思います。ただ受講したいだけなのであれば、「近くで安い」ことが必要になりますし、授業料は高くてもネイティブの外国人のレッスンを受けさせたいというのであれば、そのようなスクールを選択することが必要となります。しかし、スクールのタイプはあくまで判断参考材料程度であるため、後は子供の性格や目的にあったスクール選びが重要になります。

1.全国規模の大人英会話スクール。子供部門では、教師は主として外国人

このタイプは教師が外国人です。外国人教師を使うと相対的に人件費コストは高くなり、授業料は高めに設定されるケースが多く見受けられます。スクール全体の経営規模が大きくコスト吸収力があるので、料金はやや低めが一般的と言えます。このタイプのメリットは、スクールが全国規模で展開されているので転居をしても「同質レッスン」が受講できることです。それに、拠点数が多いので通学に便利なところもメリットのひとつですね。一方、難点としては経営の優先度がどうしても大人部門になりがちなので、教室施設、スタッフ、プログラムなど教師以外のスクール構成要素が大人中心になりやすい部分です。また、各営業拠点に対する本部からの売り上げや生徒数などの目標はかなり厳しいようで、手間のかかる丁寧な面倒見はあまり期待しにくい場合もありそうです。

2.大手教育会社・出版会社などがフランチャイズ方式あるいは直営方式で運営する小規模多拠点方式スクール。教師は主として日本人

このタイプの長所は、「近くて安い」ことが大きなメリットと言えるでしょう。上記タイプより拠点数が多く通学には便利で、価格も外国人教師のタイプに比べて割安に設定されています。ほとんどの教師が子供英語に深い関心を持っており、熱心で愛情のあるレッスンが期待できるでしょう。難点は、教師が日本人であることから、一部の例外的な教師を除き、教師としての英語力に限界があるということです。特に、発音やリズムといった音声分野に関しては難点があったり、教師自身に英語をコミュニケーションの道具として使った実体験が乏しいというようなデメリットと言えます。教師はそのような日本人教師としての限界を自覚し、一方では日本人としての長所を生かしてレッスンを工夫し、幼児に正しい英語指導を行うよう配慮することが重要になります。

3.子供専門英会話スクールで、教師は主として外国人。全国規模の大人英会話スクールが、子供部門を独立させて運営しているものはこのタイプに分類。

教師が外国人であるという点では全国規模のタイプに類似しており、子供専門校であるという点では上記タイプと似ています。上記タイプは、家庭やマンションなどの小スペースを教室に充当するのが一般的です。また、このタイプの場合は全国規模タイプと同様に、完全にビルの中の一定スペースをスクールとして確保し、その専用スペースで教師、施設、スタッフなど全ての要素を子供」に焦点を合わせて運営するのが一般的なようです。子供に特化しているので外国人教師も子供専門の教師であり、また施設やシステムも子供用にアレンジされています。一方、全国規模タイプのように拠点数が多いわけではないので通学の利便性はどうして劣ってしまいます。また、転居などの場合は、同じスクールのレッスンを受けられないので新たに別のスクールを探さなければならないという不便さが、このタイプのデメリットでしょうか。

4.個人が自宅などの小スペースを使用して開設する小規模教室。教師は外国人か日本人

一般的に日本人教師か外国人教師がオーナー兼教師として近隣の子供たちを集めて運営するスクールが、このタイプです。このタイプは、「近くて安い」ことがメリットでしょう。また、アットホームな暖かい雰囲気で手作りの教室というような親しみやすさをアピールしているスクールもあります。また教室によっては、優れた見識と技量を持ったオーナーが情熱をもってハイレベルのレッスンを行っているところもあります。難点としては、オーナーである教師の力量が全てを決めることになるのですが、一般的に情報が乏しいため外部からではなかなか「優劣の判断」がしにくい部分でしょうか。

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最終更新日:2017/2/6

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