英会話スクールに関する選び方やポイントをご紹介。

語学に関する仕事.2

英会話スクールに通う理由として、「英語が役立つから」とか「外国の方とコミュニケーションを取りたい」とか、ただ単に「英語が喋れるとカッコいいから」などいろいろあると思います。そうやって英語を学んで、実際に外国の方と会話することで、もしかしたら「語学に関する仕事」に就きたいと思うようになるかもしれません。ここでは、そんな語学にちなんだ仕事をいくつかご紹介したいと思います。

・翻 訳

翻訳の仕事は、大きく分けて3つのタイプがあります。1つ目が、小説や児童書など出版物を手がける文芸翻訳。2つ目が映画や海外テレビドラマなどに字幕を入れる映像翻訳。そして3つ目が、IT関係や医療といったテクニカルな分野や、企業の契約書や報告書などを翻訳する実務翻訳があります。

必要なスキル

語学力に加え、日本語表現力や、翻訳する分野の知識が必要になります。資格は必須ではないが、(社)日本翻訳連盟が実施しているJTF(ほんやく検定)などの民間資格があり、取得しておく方が有利でしょう。

活かせる才能

その国の文化や習慣も理解する必要があるので、資料をコマメにあたり、知識を蓄積する努力を継続できる人向きと言えます。文章力に自信がある人にも適した職種でしょう。

翻訳に就くには

語学スクールの翻訳コースで学ぶ方が良いでしょう。在学中に講師である翻訳者の見習いで下訳の仕事をさせてもらい、きっかけをつかんだ人も数多くいます。系列の翻訳会社をもつスクールもあり、実力が認められれば卒業後に就職できる可能性も大きいようです。

就職先

文芸翻訳者は大半がフリーランスです。映像翻訳者は映像制作会社に勤務する人もいれば、フリーで活動する人もいます。実務翻訳者は、一般企業の社員か派遣社員で翻訳に携わるケースか、翻訳会社に登録して仕事を受けるフリーなどがあります。

・通訳ガイド

観光やビジネスで日本を訪れる外国人に付き添い、通訳兼ガイドとして日本の名所旧跡などを案内します。このほか、政府や企業が招いた外国人の案内も重要な仕事のひとつです。見本市、博覧会、各種工場など、ビジネス関係の視察・研修のニーズも増えているようです。

必要なスキル

通訳案内業の国家資格が必須条件となります。語学に堪能なだけでなく、日本の歴史や文化、地理、産業など、日本についての幅広い知識が重要となります。

活かせる才能

外国人をなごませるユーモアのセンスがあることや、アクシデントが起こったときに素早く対応できる判断力、冷静さや柔軟性も求められる仕事でしょう。

通訳ガイドに就くには

通訳案内業の国家試験合格が必須。試験は英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語など9ヶ国語から1ヶ国語を選んで受験します。受験資格は不問ですが、合格率は例年一桁です。スクールの受験対策講座などで、合格を目指す方が多いようです。

就職先

観光関連の団体に所属したり、旅行会社と契約して、フリーで働く人がほとんどです。英語での通訳が圧倒的に多いが、2ヶ国語以上の通訳案内業資格を取得して活躍するベテランガイドも大勢います。

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Last update:2015/4/22

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